採用支援1,000社超|転職支援1,500人超|現役リクルーター20年|Claude・ChatGPT・Codexを活用し、採用・人材紹介業務の効率化を実践中|採用責任者・人材紹介会社向けに、採用戦略/スカウト改善/求人作成/AI活用を支援|ご相談はDMへ

Joined August 2023
34 Photos and videos
Pinned Post
人材業界で20年。 採用支援1,000社超、転職支援1,500人超。 これまで多くの企業と求職者の方に関わらせていただきました。 現在は、企業・人材紹介会社向けに、採用支援や採用業務の効率化支援をしています。 具体的には、 ・採用戦略の整理 ・求人票、スカウト文の改善 ・候補者選定 ・エージェント対応 ・面接設計 ・オンボーディング設計 ・Claude、ChatGPT、Codexを活用した採用業務効率化 などです。 採用は、求人を出せば応募が来る時代ではなくなりました。 一方で、多くの企業では、 採用専任者がいないまま、社長や現場責任者が手探りで採用を進めているケースも少なくありません。 また、人材紹介会社でも、 候補者選定、スカウト作成、求人作成、面談準備など、AIで効率化できる業務はまだまだあります。 私自身も実務でAIを使いながら、採用・人材紹介の仕事がどう変わるかを日々試しています。 「採用を強化したい」 「スカウト返信率を上げたい」 「採用業務を効率化したい」 「採用担当がいないので壁打ち相手がほしい」 「AIを使いたいが、何から始めればいいか分からない」 という企業様、人材紹介会社様がいれば、お気軽にDMください。 まずは30分ほど情報交換できれば嬉しいです。
1
20
3,408
採用支援の現場でも、この流れはすでに始まっている。 企業の採用ページや求人票だけでは伝わらないことを、社員や経営者の発信で確認して応募を決める求職者は確実に増えた。 加えて重要なのは、発信する人数よりも「現場の一貫性」。社長は理念、現場社員は仕事やカルチャー、採用担当は選考や制度。それぞれの役割が整理されている企業ほど、候補者の解像度が上がり、入社後のミスマッチも減っていく。 採用ブランドは、広告ではなく日々の発信の積み重ねでつくられる時代である。
2〜3年後、採用ブランドの主戦場はSNSの「個人アカウント」に移ります。 企業公式より社員・社長の個人発信の方がエンゲージメントが高い傾向は、LinkedInの運営データでも継続的に示されています。求職者がまず検索するのも「会社名+社員名」へシフトしています。 今やるべきは、発信できる社員を3〜5名特定し、投稿テーマと頻度だけ合意しておくことです。
1
1
81
その通りですね。 求人倍率が上がっているとき、 多くの会社が「もっと広告費をかけよう」「媒体を増やそう」と動く。 でも本当に見直すべきは「初回接触の速度」だと思います。 求職者は複数のエージェントに同時登録している。 その中で「最初に連絡が来た会社」「返しやすかった会社」が 次のステップで選ばれる。 応募から24時間以内に連絡できているか。 電話ではなくLINEで返しやすい導線があるか。 ここが面談化率を決めている。 弊社でも着座フォロー・日程調整を代行していますが、 「スピード」と「接触手段」を変えただけで 着座率が大きく変わるケースを現場で何度も見てきました。 指標が上がったときこそ、 「量を増やす」より「速度と設計を整える」方が先だと思います。
5月の転職求人倍率が2.44倍まで上がったというニュースを見た。数字だけ見ると売り手市場の一言で終わりそうだが、RPOとして複数社の採用現場に入っている実感では、倍率が上がるほど「母集団の量」より「初回接触までのスピード」が合否を分けるようになる。求人票を出してから初回連絡までの時間を1日縮めただけで面談化率が明確に変わった現場も実際にあった。指標が動いたときほど、現場の運用速度を先に見直すべきだと思う。
2
217
AI採用研修で「採用競合と自社求人を見比べてみよう」というテーマを扱った先日のセッションは、まさに“AI活用の本質”を体感できる場になった。従来であれば、競合求人の比較は情報収集・整理・分析に時間がかかり、担当者の感覚に依存する部分も大きかった。しかし今回は、AIで一瞬にして求人情報をデータ化し、構造化された比較表をもとに議論を進められたことで、学びの密度が圧倒的に高まった。 特に、 • 競合求人の強み弱み の可視化 • 自社求人の訴求ポイント の抽出 • 求職者視点での比較軸 の整理 が瞬時にできたことで、参加者全員が「どこを改善すべきか」を同じ目線で理解できたのが大きい。 また、データ化された情報をベースに打ち合わせを進めることで、議論が感覚ではなく“事実ベース”になり、意思決定の質が一段上がった。求人事業者にとって、採用競合を正しく理解することは採用成功の必須プロセスだが、AIによってそのハードルが大きく下がったと実感した。 可視化は学びを深める。 今回の研修はその価値を強く示す場になった。
AIで業務を効率化しても、採用成果が伸びない会社がある。 理由はシンプルで、改善しているのが「作業」だからだ。 本当に変えるべきなのは、 ・誰を集めるか(流入設計) ・どんな求人を持つか(求人設計) ・どう動くか(業務設計) ・誰が何を担うか(組織設計) 現場改善だけでは、しばらくすると元に戻る。 人材紹介も採用も、成果を分けるのはオペレーションではなく構造設計。 最近の相談は「AIの使い方」よりも、「事業をどう設計し直すか」が圧倒的に増えている。
1
1
4
310
医療・人事の現場でも全く同じだと感じている。 AIやDXで業務を効率化することは重要だが、それだけで採用成果や組織の成果が大きく変わるわけではない。本当に見直すべきなのは、採用戦略や業務フロー、役割分担といった「構造」の部分だ。 どんな人材を採用したいのか、誰が何を担うのか、どの業務をAIに任せ、人が本来やるべき仕事に集中するのか。この設計ができて初めて、AIは大きな力を発揮する。 手段だけを変えても成果は長続きしない。組織全体の構造を見直し、人が本来価値を発揮すべき仕事に時間を使える環境をつくることが、これからの組織運営には欠かせないと感じている。
AIで業務を効率化しても、採用成果が伸びない会社がある。 理由はシンプルで、改善しているのが「作業」だからだ。 本当に変えるべきなのは、 ・誰を集めるか(流入設計) ・どんな求人を持つか(求人設計) ・どう動くか(業務設計) ・誰が何を担うか(組織設計) 現場改善だけでは、しばらくすると元に戻る。 人材紹介も採用も、成果を分けるのはオペレーションではなく構造設計。 最近の相談は「AIの使い方」よりも、「事業をどう設計し直すか」が圧倒的に増えている。
1
1
2
324
データが示しているのは、「何を持っているか」より「どう考え、どう行動してきたか」が見られているということ。 人材紹介でも企業が最後に判断するのは、スキルだけではない。「この人は入社後に周囲と信頼関係を築き、成果を出せそうか」という再現性まで見ている。 だから面接対策も、資格や経験を並べるのではなく、「なぜ行動したのか」「何を学び、次にどう生かしたのか」を語れるように整理することが重要。 経歴は過去の実績だが、採用は未来への投資である。
企業が新卒採用で重視している項目を見ると、学生と企業の間の深刻なギャップが一目瞭然です。 学生がアピールする項目として「取得資格」は8位(15.0%)ですが、企業が重視する項目では15位(8.9%)に過ぎません。 逆に「所属ゼミ」は学生側7位に対し企業16位、「趣味・特技」は学生側6位に対し企業19位と、これらも形だけの肩書きや内容を並べるだけでは評価に繋がりにくいのが現実です。 企業が本当に重視しているTOP3は以下の通りです。 1位:人柄(90.1%) 2位:その企業への熱意(72.0%) 3位:今後の可能性(70.7%) 選考突破に一番重要なのは、ゼミの名称や資格ではなく、そこから滲み出る「人間性(カルチャーマッチ)」や「志望度の高さ(困難を乗り越える原動力)」です。 そして「この組織でも成果を出せそうだ」と思わせる論理的な思考力や話し方の【再現性】。 これらを口先だけでなく、過去の具体的な行動(経験)で証明し、将来のキャリアビジョンへと一本の線で繋げて伝えることこそが最大の武器になります。 限られた時間の中で、今何を最優先すべきか。データをもとに正しく戦略を立て、納得のいく内定を掴み取りましょう!
1
1
87
最近、スカウト文の一次ドラフトをAIに任せる代理店が増えてきた。ただ現場で見ていると、AIが書いた文面は「条件の要約」は上手いが「なぜこの人に声をかけたか」という理由の説明が弱いことが多い。結局、候補者の心が動くのはそこの一文で、要約された条件の羅列ではない。AIに任せるべきは作業量、判断すべきは人、という線引きを最近ははっきり意識するようになった。実際、返信率が上がる文面を見返すと、共通しているのはテンプレートの精度ではなく、担当者自身の解釈が一行入っているかどうかだった。
1
2
111
RPOの現場に入ると、まず直すのは求人票の文言よりも「なぜ今その部署が欲しいのか」の言語化だ。ある企業では、欠員補充だと思われていたポジションが、実は事業拡大に向けた先行投資だった。理由が変わるだけで、求める人物像もスカウト文の切り口も面接での質問の仕方もまるで変わってくる。採用の精度は、募集要件を作る前の「背景の解像度」で決まることが多いと、この仕事を20年やってきて感じている。言語化に時間をかけた案件ほど、結果的に採用までの期間も短くなる傾向がある。
3
87
「即戦力」という言葉は便利だが、「即成果」と混同すると採用は失敗しやすい。 人材紹介でも、入社後すぐに評価が決まる企業ほど早期離職につながるケースを見てきた。一方で、活躍している企業は最初の数か月を「組織への適応期間」と捉え、上司や周囲が意図的に社内の文脈を共有している。 採用はゴールではなくスタート。 採用力の差は、誰を採るか以上に、「活躍するまで伴走できる組織をつくれているか」で決まると感じている。
『即戦力を採用しました』 これ、経営や採用側が期待している立ち上がりスピードと、実際に活躍が始まるまでの時間には、けっこう大きな差があります。 事業会社が中途を採る時の期待って、たいてい「入社後1〜3ヶ月で成果を出す」あたりに設定されがちです。 前職で実績があるから、経験者だから、即戦力だから、とか、色々理由はあるかと思います。 ただ実務で見ると、中途がその会社で本当に成果を出し始めるまでには、たぶん半年から1年くらいの助走が必要です。 ここのギャップを 『活躍ラグ』 と呼んでいます。 なぜラグが出るかというと、中途が持ってきているのは「前職の文脈での成果を出すスキル」だからです。 マーケでも営業でも、成果は個人のスキルだけで出るものではなくて、そのスキルが機能する社内の環境(データ、ツール、関係者、意思決定ライン、既存の合意、社内政治)とセットで出ます。 中途が入社した瞬間に持っていないのは、後者の環境理解です。 具体的に何が起きるか。 【1か月目】 まず社内の言葉の意味を覚え直します。 「うちの部門でLTVというのはこう定義されている」 「この会議は表向きこう見えるが実質はこう機能している」 「この施策は前に一度失敗しているのでみんな警戒している」 同じ日本語なのに、各社で意味が違うレイヤーの学習にひたすら時間を使います。 【2〜3ヶ月目】 ようやく、自分のスキルをその環境にどう適用するかの仮説が立ち始めます。 ここで「自分の得意技をそのまま持ち込もう」としても大抵うまくいかないです。 (行く人もたまにいますが…) 前職では機能したやり方が、うちのデータ環境では成立しない、うちの意思決定ラインでは通らない、うちのチームの合意形成コストを跨げない、みたいな壁に順番に当たります。 【4〜6ヶ月目】 自分のスキルを社内の文脈に合わせて組み直す作業に入ります。 ここが本当は一番しんどい時期で、外から見ると「まだ成果出てないな」に見えるフェーズです。 実際は、成果を出す準備の一番深い工程に入っている。 【半年〜1年】 ようやく組み直したスキルが社内の環境と噛み合って、成果が出始めます。頭の中の思考ネットワークがつながり始めます。 問題は、多くの組織が半年待てないことです。 3〜4ヶ月経って目に見える成果が出ないと、「あの人、思ったより微妙かも」の空気が立ち始める。 中途本人も焦って、まだ組み直しが済んでいないスキルを無理に持ち込んで空振りする、というループに入ります。 では、どうしたらいいのか…。 マネジャー側でやれることは、 ①まず活躍ラグの存在を上位役職に共有すること。 「即戦力」の期待値を、入社時に半年〜1年の助走前提に設定し直す。 ②中途本人には最初の3ヶ月を「成果を出す時期」ではなくて「環境を理解する時期」として明示的に位置づけて、無理な成果KPIを設定しない。 この2つで、無駄な焦りをかなり減らせます。 中途採用がうまくいかないと嘆く組織の多くは、採用の質ではなく、活躍ラグを許容する構造が組織側にないだけ、というケースが結構あります。 人を採る前に、その人が半年間くすぶることを許容できる仕組みがあるかを確認する方が、たぶん先です。 即戦力という言葉ほど、実務で組織を歪めている概念もないと思っています。
1
2
91
まさにその通りだと感じる。 人材紹介でも、最初の面談で本音がすべて出ることはほとんどない。転職理由も、希望条件も、将来やりたいことも、信頼関係ができるにつれて少しずつ解像度が上がっていく。 だから経験上、「質問力」以上に重要なのは「安心して話せる場をつくる力」。 本音を引き出せる人は、質問がうまい人ではなく、相手が話したくなる関係性を築ける人である。採用も人材紹介も、その積み重ねがマッチングの質を大きく左右する。
人事・採用担当にとって大切仕事のひとつ、採用面接において「どう質問するか」ではなく、「どう本音を引き出すか」だと感じている。 傾聴だけでは、本音はなかなか出てこない。私が意識しているのは、自分の経験や考えも交えながら会話を進めること。「自分だったらこう考える」「こんな経験があった」と自己開示をすることで、相手も少しずつ本音を話してくれるようになる。 一方的な質問攻めではなく、お互いに会話を重ねながら信頼関係を築くことが重要だ。 本音は一度の面接で引き出せるとは限らない。場合によっては2回目、3回目場所や時間を変えることも重要であろう。 だからこそ、候補者と向き合い、時間をかけて関係性をつくる姿勢が、採用担当には求められると感じている。
1
79
会議の数ではなく、「意思決定の質」が組織の成長を決める。 マネジメントをしていて感じるのは、成果が出る組織ほど会議で「考える」ことは少なく、その前に必要な情報が整理されていること。 現場報告や数字共有はAIや資料で済ませ、会議では「何を決めるか」に時間を使う。 人材紹介はスピードが競争力。会議の1時間を減らすことよりも、意思決定を1日早めることのほうが、事業インパクトははるかに大きい。
7月月初。多くの人材紹介会社では、今週も当たり前のように複数回の会議がセットされているはずです。だが、そもそも 「その会議は何のために存在しているのか?」 を即答できる参加者が、いったいどれだけいるだろうか。ここが曖昧なまま積み上がった会議は、組織の勢いを確実に削いでいく。 人材紹介会社は B2B(法人対応)× B2C(求職者対応) の両輪で動くため、ただでさえ現場は忙しい。月初は企業側の採用計画の更新、求職者の動き出し、月次の数字の振り返りなど、やるべきことが山ほどある。その中で「目的のない会議」に時間を使うのは、事業の成長を自ら止める行為に近い。 本来、会議は • 意思決定 • 課題発掘 • 改善策の合意 といった“成果を生むための場”であるべきだ。共有だけなら資料化・動画化・Slackで十分に代替できる。 「なんとなく毎週やっている」 「昔からこの時間にやっている」 こうした理由で続いている会議は、月初の忙しさをさらに悪化させるだけだ。 このテーマは YouTube『人材紹介会社経営論』 でより深く解説している。会議の目的設計、削減基準、成果につながる会議の構造──月初の今こそ見直したい。 youtu.be/afJCln2ybkA
1
1
2
300
AIで業務を効率化しても、採用成果が伸びない会社がある。 理由はシンプルで、改善しているのが「作業」だからだ。 本当に変えるべきなのは、 ・誰を集めるか(流入設計) ・どんな求人を持つか(求人設計) ・どう動くか(業務設計) ・誰が何を担うか(組織設計) 現場改善だけでは、しばらくすると元に戻る。 人材紹介も採用も、成果を分けるのはオペレーションではなく構造設計。 最近の相談は「AIの使い方」よりも、「事業をどう設計し直すか」が圧倒的に増えている。
1
4
678
自責・成長意欲・主体性の三点は、スカウト文面だけでは絶対に見抜けない要素だ。人材紹介の現場で1500人以上を見てきた実感として、この三点を兼ね備えた人材は職務経歴書の見栄えより、面談中の質問の質に表れる。良い問いを発する人は、たいてい自分の伸びしろにも自覚的だ。だからこそ面談は評価の場ではなく発見の場になる。
一緒に仕事をしたい人は、自責で考え、常に成長意欲を持ち、主体的に動ける人だと強く感じる。これは単なる「性格の好み」ではなく、仕事の質や組織の空気を根本から変える要素でもある。自責で考える人は、環境や他者のせいにせず、自分の行動を起点に改善を進める。だから議論が前に進み、チームの生産性が高まる。 成長意欲がある人は、現状維持を選ばず、常に学び続ける。新しい知識を吸収し、より良い方法を探し、行動に落とし込む。この姿勢が周囲に良い影響を与え、チーム全体のレベルが自然と底上げされる。主体性のある人は、指示待ちではなく、自ら課題を見つけ、動き、改善し、成果をつくる。こうした人と仕事をすると、こちらも刺激を受け、学びが増える。 前向きで主体的な人と一緒に働く時間は、どんな環境でも心地よく、濃密で、価値がある。仕事は「誰とやるか」で質が決まる。だからこそ、自責・成長意欲・主体性を持つ人とは、いつどこでも最高のチームをつくれる。
3
1
6
495
社内イベントに時間と予算をかける判断を、福利厚生ではなく採用戦略として読むべきだと思う。人材紹介の現場で見てきた定着率の差は、給与よりも一緒に笑った回数の差で説明できることが多い。求人票には書けないこの空気こそが、実は最強のリファラル装置になっている。転職を考えるきっかけの多くも、実は給与ではなくこの空気の欠如だ。
持論だが、人は会う回数×一緒に笑う経験で、指数関数的に仲良くなっていく。 私はフィジオを、社員が人生の仲間や恩人をつくれる場所にしたいと思っているので、 社員みんなが笑い合える社内イベントに時間も予算もかけるようにしている。
1
167
同期と比べず1年前の自分と比べるという発想は、キャリア面談で最も効く問いかけの一つだと感じている。転職支援の現場では、同期比較で消耗した人ほど、本来の強みを見失っている。比較の軸を過去の自分に戻した瞬間、次の一歩を自分の言葉で語れるようになる人を何度も見てきた。焦りは他人との距離ではなく、伸びの速度で測るべきだ。
同期が昇進して自分はまだ同じポジションにいる人へ。あいつとの差を毎日感じてるのわかる。でも昇進した同期と自分を比べても、現実は変わらない。比べるなら他人じゃなくて「1年前の自分」やで。ここで大事なのは↓
1
6
289
まさに市場が成熟してきた証拠だと感じる。 加えて採用支援の現場では、「紹介会社を選ぶ時代」から「担当者を選ぶ時代」への変化も進んでいる。 実際、同じ会社でも担当者によって、 ・求人理解の深さ ・提案力 ・面談品質 ・企業との交渉力 は大きく変わる。 人材紹介会社が3万社を超える中で、会社名だけでは差別化しづらい。だからこそ、発信や実績を通じて「この人に相談したい」と思ってもらえる個人ブランドの価値はますます高まる。 組織のブランドと個人のブランド。その両輪を育てられる会社が、これからの市場で選ばれ続けると考えている。
最近「あなたに合った人材紹介会社を紹介します」というサービスが一気に増えている。これは単なる新サービスの乱立ではなく、転職検討者が“人材紹介会社が多すぎて選べない”状態に陥っていることの象徴だ。紹介会社は全国で3万社以上。領域も質もスタイルもバラバラで、求職者が自力で最適な会社を選ぶのはほぼ不可能になっている。 その結果として、 • 人材紹介会社の比較サービス • 適性診断型の紹介会社マッチング • 口コミサイト • 紹介会社のランキングメディア • 紹介会社向けの営業代行・送客ビジネス など、周辺ビジネスが急増している。これはまさに“過剰供給が生む新市場”であり、転職市場の成熟フェーズに入った証拠でもある。 求職者側から見ると、 「どこに登録すればいいか分からない」 「複数登録したら連絡が多すぎて管理できない」 「質の低い紹介会社に当たるリスクが怖い」 という悩みが増えている。だからこそ、紹介会社を選ぶための紹介サービスが成立する。 一方、紹介会社側から見ると、 • 差別化が難しい • ブランド構築が必須 • 特化領域がないと埋もれる • 集客コストが上がる という課題が顕在化している。 人材紹介会社が増えすぎたことで、 “紹介会社を選ぶための市場”紹介会社が生き抜くためのサービスが新たに増えていく。 この流れは今後さらに加速するし、 業界の質を上げることにも繋げていきたい。
2
1
9
534
AIによる一次面接が広がってきたが、私がAI活用支援で複数社に入って気づいたのは、AIが落とす候補者よりも、AIが通す候補者の質のばらつきの方が現場では問題になりやすいということだ。人間が全員見ていた頃は無意識に補正されていた「地雷を避ける勘」が、AI選考では抜け落ちる。AIに任せる範囲を決める前に、まず人間がどこで無意識に補正していたかを言語化する作業が要る。この言語化を飛ばしてAIを入れた会社ほど、後になって選考基準を作り直す羽目になっている。
7
229
建設・運送・製造のような業界では、求人票の言葉選びだけで応募数が倍近く変わることがある。私がRPOとして入った現場では、現場用語をそのまま求人票に使っていた会社が、一般的な言葉に置き換えただけで応募が増えた例があった。魅力がないのではなく、検索に引っかかっていないだけというケースは想像以上に多い。求人票は原稿ではなく検索ワードの設計だと捉えると、直せる部分は意外と多い。業界の常識で書かれた言葉ほど、外の人には届いていないものだと思う。
1
3
155
面談で辞める理由の上位に「月曜が来るのが苦痛」が挙がる企業を、これまで何社も見てきた。原因の大半は本人の意志の弱さではなく、金曜終わりの引き継ぎ設計がないことだ。求職者に週明けの動き出しを聞くと、定着率の高い組織ほど「次の一手」が仕組み化されている。個人の工夫を制度に落とし込めるかどうかが、離職率の分かれ目になっている。
金曜に仕事を『やり切る』より、月曜の自分に『引き継ぐ』方が成果は上がる。 退社前に未完タスクの「次の一手」だけメモして帰る。月曜の立ち上がりが速い人は、記憶力ではなく置き手紙で勝っている。 #仕事術 #キャリア
1
1
3
192
管理職候補の面談で必ず聞くのが、社内でしか通用しない実績か、どこでも使える実績かの切り分けだ。前者しか語れない人はマネジメント昇格後に苦戦しやすい。プレーヤー時代の成果を語らせると饒舌なのに、その成果をどう部下に移せたかを聞くと言葉に詰まる候補者は少なくない。B型の能力を意識して部下に渡せているかどうかで、その上司が異動しても組織が回るかが決まる。
このA/Bの切り分け、鋭いですね。 管理職としては、メンバーにA(社内固有スキル)ではなく、B(移転可能な能力)を身につけてもらうこと。 どこでも通用する人を育てられるかが、上司として問われますね。
1
1
128
20代の求職者と話していると、資格や知識の量を実績のように語る人ほど、実際の転職市場では苦戦しやすい。評価されるのは「何を任されたか」であり、任された経験がないまま知識だけを積んだ人は、面接で具体の質問をされた瞬間に言葉が止まる。責任を取りに行った経験の有無が、書類の見え方以上に選考結果を左右している。
キャリアは、知識の勝負だと思われがちです。しかし実際に市場で高く評価されるのは、「知っている人」より「任された人」です。採用責任者を任された。新規拠点を任された。事業改善を任された。責任には必ず経験がついてきます。そして、その経験は次の責任を呼びます。20〜30代で意識したいのは、楽な仕事を探すことではなく、将来の自分に配当を残す責任を引き受けることです。その積み重ねが、数年後には年収にも市場価値にも大きな差を生みます。
2
181